2008年02月17日
「写真」と呼ばれて・・・
先日、とある会合で年輩の方(恐らく70歳くらい)と作品についてお話をする機会があった。どうも話がかみ合わないと思っていたら、その方は僕が描いたイラストを「写真」として認識しているらしいのだ。「いや、あれは描いたんですよ」と説明したが、果たして伝わっていたのだろうか。随分前にこんな事もあった、鹿児島県内で行われた美術展にCGの作品が応募されてきて、戸惑った事務局が「どうやって判断すればいいのですか?」と僕に電話をしてきたのだ。
これは世代の差なのであろうか。僕は、その表現がどのような手法であれ、「何が描かれているか」という部分にだけ興味がある。そういう基準では、例えばアルタミラの壁画でも、日本画でもCGでも、まったく同列に扱う事が出来る。しかし画材やジャンルに固執して作品を判断する人にしばしば出会う・・・不思議だ。これは油絵だからとか、写真だからという事は重要なのだろうか。本当に表現が好きなのであれば、何がどう描かれて(配置されて)いるかが重要なのだと思うのだが。
投稿者 Ohtematic : 2008年02月17日 00:18
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