2008年09月17日
台風・近づく
この2-3日、オーテマ・ハウス内で良く見かけるアリ達の動きが活発になってきている。今回の台風、随分とゆっくりした動きの様ですが、アリ達の状況から判断すると、このあたりには上陸すると思います。数年間、アリを無意識に観察せざるを得ない状況が続いていたので、徐々にアリの気持ちが解るようになってきたんです。とにかく、台風が来る前に食料を確保しておく訳ですね。目立つ行動としては、同志の亡骸を持ち帰る光景・・・部屋の中で、志半ばにして死んでいったアリ達をくわえて運んでいる。くわえたまではイイのですが、コイツも本当に自分の巣に帰還できるのか、微妙な線ですね。こちらが掃除機で吸い込んだり、コロコロで踏みつぶす事も考えられますし。何故、ここまでのリスクを冒して部屋の中に入ってくるのか、その気持ちまでは分かりません。単純に、オーテマ・ハウスがアリの巣としてもきちんと機能しているだけだけかも知れません。今度、シロアリ検査をします。
と、ここまでが前振りで・・・
今回紹介するのは、養老孟司×宮崎駿の「虫眼とアニ眼」です。最近、文庫本になった様です。対談の前に、巻頭カラーの22ページほどが、宮崎駿のスケッチに充てられています。理想の街、住宅、保育園・・などなど。特に公共の建物を発注する側の方に見て欲しい内容。(税金の無駄使いを理由に入札された)安い掘っ立て小屋の様な醜い施設をばかりの現状を何とかして欲しい。もしこんな街が日本のあちこちに出来れば、世の中は確実に変わります。
投稿者 Ohtematic : 2008年09月17日 12:00
コメント
doggieさん→
やはり自然と観察してしまいますよね。あのスタジオを避難場所として使うアリ・・・贅沢な奴らですね。今年は阻止した・・というのは、専門業者による駆除でしょうか。僕は今朝「アリの巣消滅中」という液体を家の周りに撒いてきました。
前振りと本題の関連性ですが、子供が虫の住処を見つける能力の事を「虫眼」と表現している様ですね。
あけおばさん→
やはり、指先でバラバラに・・・ですよね!僕も最近、出来るようになりました。アリとはいえ、寝ているときに刺したり(咬んだり?)するヤツがいるんですよ〜
Tessyさん→
8ミリビデオ、というのもこの書籍に出てくるような内容だったのでしょうか。いずれにしても、宮崎作品の根底に流れているものは、自然回帰ですよね。ジブリ美術館、まだ行った事はありません。
オノケンさん→
早速、ご購入いただき有難うございます!モデル課、イイですね。鹿児島県は、折角自然が豊かなのに、きちんと活かしきっている場所は少ないと思うんですね。国家公務員や県職員の採用試験には、デザインや美術的センスの設問、あるいは実技が必要なのではないでしょうか。頭でっかちでは何も出来ませんよね。国全体を、農政とデザインを再需要課題として発展させていくべきです。
ptaさん→
僕も、受注される立場が殆どですので、偉そうな事は言えないのですが、やはり自分を安売りしてはいけませんよね。掘っ立て小屋を立ててしまうようなセンス、昨日のブログに書いた様な、変なキャラを仕上げてしまうセンス、こういう行動が自然と世の中を駄目にしていくんだと思います。
投稿者 マティック : 2008年09月18日 02:14
安い掘っ立て小屋の様な醜い(公共)施設。
誰かの自己実現のための広告、デザイン。
似てますね。
さかのぼっていくと制作サイドにも責任多アリです。
投稿者 pta : 2008年09月18日 00:31
これはと思い早速本屋で買って帰りました。
発注者サイドに目指すべきモデル、イメージがないのが問題だと思いますが、担当者が頻繁に部署を移動する中で明確なモデルや責任感を持つ暇がなく、おまけに縦割りで全体を考えることがないので”モデル”課みたいなのがあればいいかもしれません。
その前に専門家(設計者)がもっと信頼されるようにならないといけないのですが、鹿児島などではしっかりとした未来のイメージを持っているような人は公共の仕事にあまり関われていないような気がします。
投稿者 オノケン : 2008年09月17日 22:50
2,3年前、最初のページに惹かれて
わたしも読みました。
お年寄り達の住まいが、子供達の近くにあったりして
自由に行き来できる様が、みていて
こっちも楽しくなっちゃいました。
宮崎さん、ってほんとうに子供の心を持ってるんだなぁ、と
思いました。
ジブリ美術館での
8ミリビデオ、すんばらしかったでぇすよ〜。
投稿者 Tessy : 2008年09月17日 19:01
殺すのに躊躇しないのは蚊・ハエですが
アリはその時の気分と見つけた場所。
室内に入って来たのは領域侵犯とみなし
指先でバラバラに。(文字にすると残酷~)
志半ば・・のとこで笑っちゃいました
シロアリの駆除をするとしばらくはアリさんも見ませんよ
どっちもアリですもんね。
ご紹介の「虫眼とアニ眼」タイトルがいいですね
今度本屋さんで見つけてみます
投稿者 あけおば : 2008年09月17日 18:44
その前振りだけに反応してしまってスミマセン〜。(^^;
僕もここ南九州に引っ越してきてからアリの生態を自然と観察しちゃってます。
今年は阻止しましたが、1度は台風中の避難所として我が仕事場が使われていました。巣が水浸しになることを見越して、僕の仕事場の物の下にミンナで非難してスゴイ数のアリが室内に〜〜〜! 「コレは困った!」っと思いましたが、台風が過ぎるとササッとミンナして帰って行きましたので、「まぁ良いか」と言う事になったわけですが・・・。良いのでしょうか?(笑)
投稿者 doggie : 2008年09月17日 15:23
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