Monthly: 2016年3月

date 2016.3.31
category news
tags
comments none »
RSS RSS 2.0

東京からのお客様

illustration ©ohtematic

東京から従姉妹の家族がやってきました。近所にある永吉小学校に案内すると、菜の花畑を見て感動したらしく熱心に撮影していました。こうした何気ない風景は、地元の方は慣れてしまっている様ですが、特にこれから期待される海外からの観光客にとっては、息を呑む様な美しい風景に映ると思われます。一方で、23区内で育った従姉妹の子供たち(と言っても大学生と高校生)は、虫を極端に怖がります。目の前にブヨのような虫が飛んでいるだけで「キャ〜」というような感じで・・・。田舎暮らしを続けていて、自分にとっても一番の悩みです。自分が虫のことを嫌っているわけではなく、虫嫌いの人が多いのが悩みなんです。。虫が人間に対してどの様な役割を果たしているのか(虫のいない環境がどれほど怖いものか)、生理的に怖がってしまう方たちに対して丁寧に説明できる観光ガイドの育成が必要なのかなあ・・・。自然科学系の方たちに期待したいです。

date 2016.3.31
category news
tags
comments none »
RSS RSS 2.0

永吉カレンダーついに完成

illustration ©ohtematic

IMG_7992
地方創生という言葉を聞かない日はありません。そして、その当事者として、毎日何かしらの動きをしています。今回は第3期地区振興計画ソフト事業という取り組みの中で、僕が代表を務める自由な団体にも、ある程度のお金が降りました。色々と話し合った挙句、地域のカレンダーを作ってみてはどうか?というアイデアが出たんです。コンセプトを担当したのは、同じ地域で生活する木工作家の浅倉さん。自然(地球〜月〜太陽)の関係性を見つめながら暮らすことの意味を真剣に考えてくださいました。それに伴い、潮汐のデータもカレンダーに織り込むことに。このカレンダーを見れば、いつ吹上浜に行けば食料を確保出来るのか?家庭菜園の手入れの時期は?などといった自然と生活の関係性を読み解くことが出来るようになっています。最初はハードルが高く難しいかもしれません。しかし、読み慣れてくると自分の体と自然がリンクしていることが解ってくるかも・・・。僕も、明日からこのカレンダーを毎日見つめながら訓練?したいと思っています。

date 2016.3.31
category news
tags
comments none »
RSS RSS 2.0

welcome to Tokyo basic

illustration ©ohtematic

東京では、東京オリンピック・パラリンピックに向けた教育がこの春から本格的に始まるようです(こちら)。その学習教材となる「Welcome to Tokyo basic」の表紙を担当しました。ますます発展する東京。田舎暮らしを続ける立場からすると、もう既に外国のような遠い存在でしかありません。もしかすると、ずっと東京で暮らしている人たちも、(あまりの変わり様に)同じような気持ちになっている方がいるかも知れませんね。限りなく現在の状態に近い、近未来よりも近い未来像を表現してみました。

date 2016.3.29
category news
tags
comments none »
RSS RSS 2.0

戦利品

illustration ©ohtematic

吹上浜を30分ほど散策して集めたモノ。以前このブログで紹介した「マトリョーシ貝」という遊びは、我を忘れてしまいますね。ご覧のように大きさの違う貝を重ねるだけ、なのですが・・・。
その他、ご覧のように陶片が6つ。一気にこれだけ拾えるというのはラッキーです。ビーチグラスや陶片は、ビーチコーミングという言葉も最近頻繁に聞かれるようになったので、人気なのかも知れませんね。
写真では判別しにくいかも知れませんが、四角い石も二つ拾いました!この四角さ加減は、かなり不自然なので元々は瓦かなあ?人工物っぽさが気に入って持ち帰った次第。波打ち際で出会うモノたちには必要以上に物語を感じてしまいます。

date 2016.3.29
category news
tags
comments none »
RSS RSS 2.0

卵その2

illustration ©ohtematic

二日連続で吹上浜をプチ散歩。1日目に気になっていた卵に、2日目も出会いました。親鳥は温めるのを放棄しているのでしょうか。波打ち際に近く、おそらく満潮の時はギリギリセーフか?という場所にあるんです。産む場所を明らかに間違えていると感じました。そして天敵もこの存在に気がついていないのだと思います。几帳面な誰かが描いた様なドット柄?ですね。大きさはウズラの卵程度。調べてみたのですが、(おそらく)カモメの卵です。家に持ち帰って孵化させる自信はないので、結局は放置してきてしまいました〜
IMG_7980

date 2016.3.29
category news
tags
comments none »
RSS RSS 2.0

卵その1

illustration ©ohtematic

IMG_4002
庭木(海紅豆)を剪定している時に偶然見つけた何かの卵。びっしりと正確に産み付けられています。(老眼の進んだ)肉眼ではちょっと認識できないレベルの細さなんです。剪定された枝は、薪ストーブにくべられてしまう運命にあるので・・・この枝は特別扱いで薪置き場とは違う場所に置いておきました。果たして何が生まれてくるのでしょうか〜?

date 2016.3.19
category news
tags
comments none »
RSS RSS 2.0

P≠SHOP蔵出し展2016始まりました。

illustration ©ohtematic

P≠SHOP蔵出し展2016、始まりました。私・オーテマの作品は、昨年夏に東京で開催された個展の作品が中心です、鹿児島初お目見え=。場所は鹿児島市春山にあるMATHERuBA cafe + NUFF。この場所は数年前に突如として誕生した記憶があります。広い敷地に二つの建物。哲学が貫かれているため、周辺地域とは全く異次元の空間となっています。いわゆるまちづくりや地方創生の速度の遅さには、耐えられないものがあります。こうして自らが切り拓くのが一番早いと思いますね。自分もこういう空間を作ってみたい。
そんな敷地内にいろんな作家の作品が紛れ込むようにして展示販売されております。三連休のひと時を是非春山でお過ごし下さい。
蔵出し展DM

date 2016.3.15
category news
tags
comments none »
RSS RSS 2.0

ヤマ文明(8)「自然と接すると自己肯定感が高まる」

illustration ©ohtematic

3月12日。若者が二人やってきた。そのうち一人は、山を使った自然学校のNPOを立ち上げている方だった。木で何かを作ったり、葉っぱを集めたり、野鳥を観察したり、様々なワークショップを開催しているという。僕が暮している地域で、そういう体験が出来る場所を探しているらしい。「これは絶好の機会だ〜」と思い、早速自宅の裏にある山(オーテマウンテン)を見に行った。この山は、自分の気持ちを整える上でそれなりの役目を果たしてきたけど、対外的に活躍させたことはまだない。(プライベートでお客さんを呼んで薪取りに行ったことはある)今回の若者は、この山をうまく使ってくれそうだった。三人で大喜びしながら、久しぶりに頂上まで登った。天気が良ければ海も見える。若者によれば、この手のワークショップは個人所有の山が一番適しているとのこと。公共のものだと許可を取るのが大変なんだろうな。近い将来、この山でイベントが開かれるかも知れない。楽しみ!・・・そして、若者によれば「自然と接すると自己肯定感が高まる」という研究結果が出ているらしい。

date 2016.3.12
category news
tags
comments 2 comments »
RSS RSS 2.0

明日、パレードです。

illustration ©ohtematic

東日本大震災から昨日で5年。いろんな報道を通して、福島の現状が伝わってきています。この状況を悲観的に考えざるを得ない方、また、何があろうとも前向きに考える方たち。捉え方の差は地域や世代によって様々です。鹿児島暮らしを続けている自分の立場から言えば、再稼動を許してしまった初めての地域ということで、とても複雑な気持ちになっています。あれだけの災害があって、結局はこれかと。段階的に廃炉にしていくのだというムードは高まっているのかも知れません。だからと言ってこのままでいいとは思えないのです。「デモをしても何も変わらない」という考えもあるようですが、デモ(ここではパレードと言っています)の規模が大きいほど、割く時間が長いほど、廃炉への取り組みは早まります。議論も精査されていくのです。大津地裁では先日高浜原発3.4号機差し止めの判決が出ました。鹿児島では今のところ異常は認められていませんが、だからこそ気を引き締める時期とも言えます。声を上げ続けることの意味は変わりません。また、こうした発言が一部の方を傷つけてしまっているのも事実です。それでも自分は、明日のパレードに参加するつもりです。

date 2016.3.10
category news
tags
comments none »
RSS RSS 2.0

帰り道

illustration ©ohtematic

IMG_7703
歯医者さんからの帰り道、国道を通らずに裏道を使うことが多いんです。ここは空が開けているし街灯も少ないので天体観測にもものすごくいい場所。ちょっと遠くに海も見えます。3月に入って、ようやく寒さが和らいできました。季節が変わったことが確認出来る空だったので何枚か写真を撮りました。考えてみるとこうした日常の空の美しさに助けられていることは物凄く多いと思うんです。四角い空でもそうだったのか、東京の風景は徐々に記憶の彼方に追いやられています。木の形にも助けられているんだと思う。写真で見る限り、このエリアの主役です。こうした日常を黙々と伝えていきたいですね。